塾生の、就活体験をブログとしてまとめてみました。大学から外部の大学院へ進学した生徒の体験なので、同じように外部の大学院へ進学して就活しようとしている方の参考になれば幸いです!
出身大学と大学院
科学大(旧東工大)→ 東大院
就活の概要
自分は修士1年の3月から、2年の5月まで外資就活やOnecareerなどを使って情報を収集しながら就活していました。
東京の技術職で副業可能な所に絞って就活していましたが、最終的にESを出したのは13社くらいでしたね。
就活での経験
ESではサークル代表の話や、バイトリーダー的な話の他にも、大学院で研究室を変えたモチベーションについてなども書きました。
就活は短期で終らせると約束していたので、特に研究との両立が大変ということも無かったです。
自分はインターンシップに参加しませんでしたが、周りを見ているとインターンの参加の有無が選考に影響するかは業界によるって感じでしたね。採用人数の多い会社では能力が普通でも就活中盤なら取ってもらえますし、採用人数を絞っている会社はインターン行かないと話にならない……といった具合ですかね。ただ、入った会社でもその会社のインターンに参加した人が肌感覚で30%くらいはいました。
就活中の失敗談、困った事
面接で「研究をどう着地させようとしてますか?」と聞かれた時は困りましたね。その時は「~が難しいところだけどそこを工夫してできるところまで」と答えましたが、面接官は専門外の方なので、何からどう言えばいいのやら……と。工学系や情報系だと院生の間に論文化は珍しくないのですが……
あとは、色んな人の就活体験でも似たような話がありますが、やはり一社目に志望度が高い会社を受けたことですね
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