日大から公務員に就職した

就活・転職塾ブログ

こんにちは!公務員に就職した塾生の就活体験をブログにしてみました!
同じく公務員に就職しようと考えている方の参考になれば幸いです!

就活の概要

就活のためにこの塾で授業を受け始めたのは大学2年生の2月からでした。そこから結果が出て就職先が決まったのは大学4年生の8月末でした。

受けた会社の数ですが、何十社も受ける方もいますが私が実際に受けたのは5社でした。
自分の今までの経験が生かせるか、地元に貢献できるかを軸として就活していました。

ESに描いたこと

学チカ

塾のアルバイトで運営スタッフとして働き、経営の黒字化に貢献したことについて書きました。

志望理由

自身が今までに行政のサービスを受ける機会があったので、今度は自分が行政の一員となって自分と同じように困っている方に対して課題を解決・改善したいと思った事を書きました。

長所・短所

長所は相手に寄り添って考えることができるところ、短所は物事を進める時に時間をかけすぎてしまうことと答えました。どうしても思い浮かばずに困った時は友人に聞いてみたりもしました。

就活中に困った事、失敗したこと

私が受けたのが市役所や県庁だったため、面接のときに「○○市(受験自治体)といえば何を思い浮かべますか?3つ簡潔に教えてください」という質問があり、①その市が一番力を入れている取り組み②その市が力を入れているイベント③その市の市長について、と三つ答えたのですが、予想外の質問だったため、てんぱってしまい市長の人柄を挙げてしまった事は失敗だったと思っています。また、理由も言わないでただ3つを挙げただけだったので、自分の志望理由やその市でやりたいことにつながるような3つと理由をしっかり話せるようにすればよかったと後悔しました。

また、勉強の進め方についても一つ失敗したと思っていることがあります。計画を立ててもそれ通りに遂行することができず、なかなか巻き返しも図れなかったため、手を付けていない科目や単元があるまま当日を迎えるという地獄を経験しました。

就活中の情報源

学校の学内講座や、先生、各自治体のHPから情報を得ていました。

インターンシップについて

第一志望だった自治体に2回参加しましたが、他の自治体は参加していないです。
公務員の場合、インターンの参加有無が合否に直結することはないですが、面接で話すときにインターンの話をすると受けが良かったので、可能なら積極的に参加した方が良いと思います!

最後に

以上が私の就活体験になります。公務員を目指している方の参考になれば幸いです!

コメント